エプソン クマノミの互換インク情報

エプソンの新インク「クマノミ」の互換インク情報。純正との比較や販売店などの紹介です。クマノミインク選びの参考にどうぞ。

エプソン クマノミの互換インク販売店は?

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エプソンの新インク、「クマノミ(KUI-6CL)」の互換インクですが、2017年7月から販売開始しており、現在はすぐ手に入る状況になっています。

 

 

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 互換インクということで価格も純正最安値よりも断然安くなってますし、上記の「インクのチップス」の互換インクはヘッド詰まりの起きにくい「さらさらインク」を採用しているので他の互換インクよりも更に安心感があります。

 

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また楽天ラッキーシールが付いてきますので普段楽天を利用している人にはポイントサービスもあって地味に嬉しいですね。

 

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クマノミの互換インクを買うならチップスが断然オススメではありますが、普段お使いのショップで買いたい人もいるかもしれないのでクマノミの互換インクを売ってるショップの一覧を置いておきますね。

→クマノミ(KUI-6CL)互換インク比較(楽天)

 

詰め替えインクは?

エプソン クマノミ(KUI-6CL)に詰め替えインクを使用するにはリセッターが必要です。

これは純正インクカートリッジのICチップに記録されているインク残量をリセットして、満タン状態(と認識させる)にする装置です。

→KUI-6CL(クマノミ)詰め替えセット

現在発売中です。スターターセットということで詰め替えに必要なものが一式揃っています(USBケーブル以外)。その分価格は高く感じるかもしれませんが純正48個分に相当するということで純正を買い続けることを考えれば破格の安さになるでしょう。

 

それとリセッターを使うにはUSBケーブルが必要になります。プリンターとPCを繋いでいるUSBケーブルを抜いてそのままリセッターに使用することができますが抜き差しが面倒な人はもう一本用意しておいた方が良いでしょう。

 

EP-880Aが登場!使用できる互換インクは?

2017年10月にクマノミ対応の新プリンター『EP-880A』が発売されます。

使用しているインクはもちろんクマノミ(KUI-6CL)なので互換インクについてもクマノミ互換インクがそのまま使用できるものと思われます。まだ確定ではありませんが…。

 

→クマノミ(KUI-6CL-L)互換インク

 

使用できるとは思うのですが、まだ互換インクメーカー各社から動作確認報告が上がってきていないようです。出たばかりのプリンターだし、互換インクの使用は怖いな…っていう人は少し待って、動作確認が取れた時にはじめて購入を検討するくらいでいいかもしれません。

型番

エプソン クマノミの型番はKUIから始まります。

6色パックがKUI-6CLで、

色はそれぞれKUI-の後に

ブラック:BK
シアン:C
マゼンタ;M
イエロー:Y
ライトシアン:LC
ライトマゼンタ:LM

が付きます。増量パックはさらにその後に-Lが付いてます。

現時点での対応機種はEP-879AとEP-880Aのみですが2016年の9月に出たばかりのインクなのでこれから対応機種を増やしていくのだろうと予想されます。

EP879Aの前モデル、EP-808Aの対応インクがIC6CL80(IC80シリーズ)でした。

今後はクマノミが主流になるかもしれません。

リセッターはある?

エプソンのプリンターの場合、詰め替えインクを使う際にはリセッターが必要になります。

なのでクマノミインクに詰め替えインクを使う場合もリセッターが必要になります。

ですがまだクマノミには詰め替えインクもリセッターも発売されていません。

もう少し時間がかかると思われるのでそれまでは純正で我慢しましょう。

互換インクも開発中らしく、今年中には発売できるとかできないとか。

どちらにせよ、現状では純正しか選択肢はありません。これが新製品のデメリットですね…。

もしインクが手についたら

詰め替えるにしてもカートリッジを交換するにしても手が汚れる可能性は大なり小なりあるわけで。

もし手にインクがついたらなるべく速やかに落とすべきです。


石鹸で簡単に落ちるインクもあれば(顔料インク)、手強いインクもあります(染料インク)。

もし洗っても落ちない場合はまずお湯に手をつけ、手をふやけさせます。その後石鹸でしっかり流しましょう。これを何度か繰り返します。

それでも完全に落とすのは難しいので後は自然に取れるのを待ちましょう。やりすぎると手がかなり荒れます。

危険性は?

互換インクは値段も安いし互換性も問題ないので本当にお得なインク交換方法です。

でも安いのには多少なりとも理由があって(別に不良品というわけではありません)、一番のデメリットが

「何か不具合が起きた場合に、メーカーの修理保証を受けられなくなる」

可能性が高いってことです。

互換インクを使うということは「通常使用」の範囲から外れてしまうかもしれないので、万が一他の部分が故障したとしても互換インクを使っているせいで修理保証が受けられないなんてことにもなるかも?

まあメーカーの無償修理保証はだいたい一年なのでそれ以内に壊れるってことはそうそうないとは思いますが互換インクを使う事のただひとつのリスクです。覚えておいて下さい。

 

→エプソンクマノミの純正価格比較(楽天)